海外引越のお荷物について ABOUT PACKING海外引越のお荷物について ABOUT PACKING

【重要】最初にお読みください。
海外へのお引越について

海外への荷物発送におきまして、引越荷物(身の回り品・生活必需品)とすれば基本的に免税を受けることができますが、そのためにはつぎのような条件があります。条件に当てはまらなければ、たとえ自分が使用した中古品であっても課税対象となります。

販売目的ではなく
現地生活に必要な
荷物であること
+ 長期滞在可能な
資格(ビザなど)を取得
または取得予定であること
(観光ビザ不可)
+ 今後海外へ出発予定
または
現地入国後6ヶ月以内に
荷物が到着していること
↓
引越荷物として取り扱い可能(原則免税通関)

容量・重量の算出方法

【 船便の容量について 】

船便の料金は容積(m³またはCFT)にて決定いたします。最低容積は1m³となり、その大きさはおおよそ1間の押入れ4分の1が目安となります(1m³は約35CFT)。実際に海外に輸送する場合は、個々の箱をまとまりとして外側から再梱包を施します(外装梱包)。その大きさが料金を算出する容積となります。

1m×1m×1m=1m3

※個々の箱の大きさ=内装梱包容積(NET)/個々の箱を外側から再梱包した大きさ=外装梱包容積(GROSS)
※一般的に会社規定量は料金算出基準より外装梱包容積で定めている場合が多いですが、会社によっては内装梱包容積にて定められている場合もありますのでご確認ください。

【 航空便の重量について 】

航空便の料金は重さ(kg)にて決定いたします。ただし、軽くてかさばる物の場合は容積から算出される容積重量にて料金が決まります。容量重量(VOLUME WEIGHT)=縦(cm)×横(cm)×高さ(cm)÷6000(cm)で算出され、この重量と実際のお荷物の重量(GROSS WEIGHT)とを比べて重い方が運賃重量(CHARGEABLE WEIGHT)として適用されます。

10 < 66×46×33÷6000=16.698kg

例)羽毛布団の場合
梱包後の実重量は10kg
梱包後の容積重量は66×46×33÷6000=16.698kg
容積重量の方が重いので運賃重量は16.698kgとなります。
※複数の箱がある場合は個々の累計で大きい方となります。
※制限に関しては、会社により異なりますので、会社担当者もしくは弊社営業担当者へご確認下さい。

日本における輸出通関申請時の必要書類

・パスポートのコピー(1~2ページの部分)
・航空会社発行のご本人様分の搭乗(予約)証明書
 (当社にて取得代行いたします)
・梱包・預り明細書
 箱ごとに梱包明細書を作成してください。
 物品の英訳はこちらをご覧ください。
・送り状(インボイス)
・通関委任状

【 梱包明細書サンプル 】

梱包・預り明細書

各国における輸入通関申請時の必要書類

各国により必要書類が異なります。詳細はお問い合わせください。

各国の輸入通関申請時に必要な書類等で日本出発前に入手可能なものは、渡航後連絡が取りづらい等の理由により、事前に日本側担当者に送っていただくことをお勧めいたします。

輸送保険の付保について

万が一の為に輸送保険の付保をお勧めします。保険価額はお客様の引越荷物の発送時点・発送地での価値とします。このため引越荷物の購入価格から価値の減少を反映した金額となります。保険金額は引越貨物の案内書に同封した梱包明細書に記載された金額を持ってそれぞれの引越荷物の保険金額とします。

一方で国によっては梱包明細書に記載された金額が高額の場合、新品とみなされ税金がかかる場合もありますのでご注意ください。また、ご記入頂いた金額は送付国の税関手続きにおいて、課税された場合にはその課税額の算出において対象額となります。万が一事故が発生した場合は、保険価額もしくは保険金額のいずれか低い金額を限度として保険金をお支払いします。

引越通関情報

【 各国共通のお取り扱いできない品目 】

・爆発物・危険物
火薬類(花火、火薬)、高圧ガス(ガスボンベ、スプレー缶)、可燃性物質(マッチ、ライター)、リチウム電池単体、武器(拳銃、刀剣類 ※模造刀も不可、モデルガン、スタンガン)、毒物類(毒物、劇物)
・動植物関連
ワシントン条約該当品(規制対象に該当する動物・植物、その加工品:ワニ皮製品や象牙製品など)、種・球根・土(土が付着したものを含む)、わら製品(ゴザなど)、生きている動植物
・食料品類
生鮮食品
・貴重品
現金、有価証券(手形・小切手・商品券)、貴金属、古美術品、価格価値の算定が困難なもの、クレジットカード、パスポート、免許証など
・文書・書籍
ポルノ、政治的文書
・偽造・海賊版
偽造されたもの、海賊版の物品
・その他
車両(自動車、バイク、電動アシスト自転車)、麻薬および向精神薬、大量の薬品、腐りやすいもの、法令などにより輸入証明書や承認書がないとおくれないもの、お酒、たばこ、香水

【 以下の荷物は携帯手荷物としてご自身で持ち出して下さい 】

a.  貴重品、貨幣、有価証券、貯金通帳、貴金属、宝石など
b.  タバコ(各国によって輸入制限、数量制限があります。)
c.  香水
これらの品物を引越荷物に入れますと、お届けが遅くなる原因となりますので、携帯して持ち出して頂くことをお勧めします。

【 各国・地域別注意事項および所要日数の目安 】

国・地域 所要日数の目安
航空便 / 船便
各国・地域注意事項
北米地域 アメリカ合衆国 東海岸 7~14 50~60 ・地域により必要書類が異なる場合があるのでご確認ください。
・渡航予定の家族分のパスポートコピーやビザコピーが必要な場合があります。
・食品はバイオテロリズム法により2003年12月より取り扱いを控えております。
・I-94の両面コピーが必要な地域がございます。
西海岸 7~14 35~45
中部 7~14 40~55
カナダ トロント 7~10 40~45 ・別送品、引越荷物の輸入通関の際には、ご本人の税関への出頭が義務付けられております。
・米国を経由して入るお荷物には、米国バイオテロリズム法による審査があるため、米国同様食品の取り扱いは控えさせいただきます。
バンクーバー 7~10 35~45
ロッパ地域 イギリス ロンドン 10~14 60~65 ・食品、新品の電化製品は課税の対象となります。また、検査品目であるため、輸入通関手続きに日数がかかりますのでご希望の配達日より遅れる場合がございます。予めご了承ください。
フランス パリ 7~10 60~70 ・食品、新品の電化製品は課税の対象となります。また、検査品目であるため、輸入通関手続きに日数がかかりますのでご希望の配達日より遅れる場合がございます。予めご了承ください。
※電化製品にCEマーク(欧州の製品企画)が付いているもの以外は取り扱いを控えております。
ドイツ フランクフルト 7~10 60~70 ・輸入通関時には、搭乗した航空券のコピーが必要となりますので到着後捨てずにコピーを取っておいてください。また、住民登録書のコピーも必要となりますので、入国後手続きを早めに済ますようお願いします。
オランダ アムステルダム 10~14 55~60 ・EU認定許可のない日本製コードレス電話、ファックス機の使用は違法となり、罰金(最低 250ユーロ)が課せられ刑罰の対象となりますので引越荷物には入れないでください。
・食品、新品の電化製品は課税の対象となります。
ベルギー ブリュッセル 7~10 60~65 ・税関の判断次第で荷物内容・重量によっては、税関より個人の身の回り品としてふさわしくないと判断される場合があります。(明確な規定はありません。)このような判断をされた場合に、船便と同じく、発送名義人の居住証明書と赴任証明書を輸入通関時に提出する必要があります。
アジア地域 中国 上海・広州 お問い合わせください。 ・引越荷物を送る為に必要な書類は、ご本人の渡航条件によって多岐にわたります。また、条件は頻繁に変更されます。必要書類については弊社までご確認下さい。
香港 香港 7~10 20~25 ・他の国と比べ、引越荷物に対しては寛大ですが、各国共通のお取り扱いできない品物に関しては他国同様の扱いとなります。
シンガポール シンガポール 7~10 30~35 ・映像ソフトの持ち込みに対し非常に厳しいチェックが行われます。持ち込む場合はリスト作成など入念な準備、及び検査費用が必要になり、検査期間として1ヶ月程度となります。
マレーシア クアラルンプール
/ペナン
7~10 30~35 ・ビデオテープを持ち込む場合、長期の検査及び高額な検査料が必要となります。
・お米を持ち込む場合、検査の結果、没収される可能性が非常に高いです。そのため、弊社では取り扱いを控えさせて頂いております。
マラッカ
/ジョホールバル
12~15 35~40
タイ バンコク 10 40 ・荷物の通関にはパスポートのオリジナルが必要になります。お客様が入国後しばらくパスポートをお預りできない場合は、税関手続きが行えないことになりますので、入国後のスケジュールを予めご確認ください。
台湾 台北 8 20~25 ・引越荷物を税関に申告するにあたり、出境登記表コピー(台湾入国時パスポートに止められる黄色い用紙)が必要となります。ご入国後速やかに弊社へご郵送下さい。
・医薬品、医薬部外品、医療機器などの取扱いが厳しくなっています。 航空便・船便で台湾にお持込みされる方は、事前に品物・数量をお知らせください。

※平均所要日数は、必要書類が全て揃っている場合の目安です。
※現地の休日・祝日、現地の港湾状況、天候や船(航空)会社の都合、通関事情などにより大幅に変更される可能性があります。

梱包の仕方

梱包する際は、以下の点にご注意ください。

【 箱の作り方とテープの貼り方 】

 

箱の底部、小さい蓋を先に、大きい蓋を後から折り込みます。大きい蓋をつけ合わせた部分をテープで留めます。
つぎに小さい蓋の根元部分を両側ともテープで留めます。ひっくり返せば荷物を詰められる状態になります。
※小さい蓋と大きい蓋を互い違いに折り込んで組み立てるのはお辞めください。

【 梱包の仕方:ガラスやセトモノなどの食器類 】

 

タオルや新聞紙の上に置き、手前から巻き込む。次に底の部分を巻き、最後に中に折り込んで縁の部分を保護します。

 

お皿は縦、グラス・お椀は伏せて、ビンなどは立てて。同じお皿でも1枚ずつタオルなどで包み、隙間には柔らかいものを詰めて、中身がぶつからないように。

 

取っ手などのあるものは、突起の部分を必ず保護してください。急須など蓋のあるものは、蓋を逆さにして、新聞紙などを挟んで割れないように。

【 梱包の注意点 】

 

荷物の入れすぎで膨らんだり、揺すって音がするような不完全な梱包は、荷物の破損の原因に。中身を減らしたり位置を変えるなど詰めなおして。

 

箱の側面4面と上面に通し番号をご記入ください。割れ物がある場合は、上面に赤いマジックなどで「FRAGILE」とご記入ください。

ペットの輸送について

お客様の大切なペットの輸送については、農林水産省ホームページをご確認ください。

海外へのお引越についてのお問い合わせは ヤマトグローバルロジスティクスジャパン株式会社 海外支援サービスカンパニー 0120-5930125 またはお問い合わせフォーム

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