ルート配送サービス:お客様事例

株券の電子化を契機に社内物流の見直しに着手。
求められる高い安全性と定時配送、そしてコスト削減。

日興ビジネスシステムズ株式会社 様

関連業種:あらゆる業種、特に金融、製薬、教育
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1お客様の課題

社内便システムの再構築に不可欠な要素
高度なセキュリティ、全国支店への定時配送、コストも重視。

2009年に上場会社の株券が電子化され、株券の取引はすべてコンピュータで管理されるようになった。それに伴いSMBC日興証券株式会社様のバックオフィス業務を担う日興ビジネスシステムズ株式会社様では、これまでの社内便を見直し、新しい社内便システムの構築に着手した。社内便で扱う荷物は顧客の個人情報が記載された重要書類がほとんどで、高度なセキュリティを保つ配送管理システムが不可欠だった。また、社内便の到着時刻をベースに日々の業務スケジュールが組まれているため、全国に約110カ所ある支店への定時配送も重要だ。それに加えて新しい社内便システムは、当時、リーマン・ショックから数ヶ月という厳しい経営環境のなかで、これまでよりもコストが下がることも重要視された。複数の物流業者からの提案を受け付け、圧倒的にコスト面で良い条件提示を行ったのがヤマトパッキングサービスだった。

2対策:導入のポイント

ヤマトパッキングサービスによる新たな社内便運用をスタート。
バーコードで荷物の移動記録を残す配送管理システム。

わずか3ヶ月ほどで新しい社内便の運用をスタートさせた。首都圏ではヤマトグループの車両がSMBC日興証券株式会社様の各支店に社内便をルート配送、地方では航空便で荷物を運ぶ、という体制を配送管理システムが支えた。社内便には従来から使用してきた特殊加工の帆布製の専用バッグを使用。封緘したバッグごとにバーコードが発行され、そのバーコードを常に携帯端末で追いかけることで荷物の移動記録を残し紛失や誤配を防止した。配送ルートの最適化のために一部支店の到着時間を見直すなどの調整が必要となったが、1つずつ課題をクリアしシステムを定着させていった。

株式会社日経BP社

3導入効果

新しい社内便システムで約15%のコスト削減に成功。
さまざまなアイデアでさらなる効率化とコストダウンを実現。

ヤマトパッキングサービスによる社内便運用で、従来より約15%のコストを削減。また、本社ビルの一角にあった社内便専用配送センターをヤマトグループの施設に移転することで、賃料も抑えられ、作業効率が向上し、さらにコストを削減することができた。ほかにも様々な効率化を推進。これまで社内便とは別に配送していた個人投資家様向けの目論見書などの文書を社内便配送と統合。社員様の転勤に伴って発生するオフィス内の引越荷物も、ヤマトグループのネットワークで運ぶことで効率化。個人情報を含む大量の廃棄書類を、社内便で集めて一括処理することで大幅にコストを削減。これまで考えられなかった他の証券会社との社内便配送の共同化もスタートし、さらなるコストダウンを実現している。

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お客様プロフィール

日興ビジネスシステムズ株式会社様

SMBC日興証券株式会社の100%子会社として、「高品質な事務サービスの提供」を目指し、営業事務サポート、証券事務代行、証券決済代行、一般事務代行などのバックオフィス業務を担っている。

本社所在地
〒135-8532東京都江東区木場1-5-55 深川ギャザリア ウエスト1棟
資本金
2億円
会社設立
1988年12月1日

http://www.nikko-bs.com

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